【イラスト・SPINE制作/仕事をする上での常識】
質の高いイラスト・SPINE制作会社和風アニメーションの高橋です。
さてさてさて。
今回は、「仕事をする上での常識」です。
これはイラスト・SPINE制作だけでなく、
どのようなお仕事でも通用するお話だと思います。
でも常識過ぎて読むのがかったるくなるかもしれません。
そのときは、ページを閉じてしまってかまいません。
・納期とルールは守りましょう!
まず当たり前ですが、納期とルールは守りましょう!
でも以外にできていない方がいると思います。
たとえば、
・納期を忘れて作業を後回しにしてしまったり
・指示書をしっかりと読んでおらず、内容を逸脱してしまったり
・指示書は読んだけど、作業していくにつれ内容を忘れてしまい私ルールになってしまったり
・指示書より自分のやり方のほうがいいと思い、クライアントにお伺いを立てずに作業してしまったり
などなど。
上記はすべてNGです。
大事なのは仕事と趣味の区別を付けることです。
絵が上手い方でも趣味的な感じでお仕事をしてしまうと、こちら側としては扱いづらく、次のお仕事に発展することが低くなってしまいます。
特にフリーランスの方で、つまらないプライド・俺様的思考がある方は大いに気をつけるべきでしょう。
・相手の立場になって考える。
やはりお仕事というのはお互い気持ちよくお互いのことを思い作業しなければなりません。
作業者が納期を守らない場合、誰が迷惑するのでしょうか。
それは作業者の上にいる、私たちやクライアント様です。
逆に私たちも作業者が納期までに作業が終わるように円滑なやり取りをせねばなりません。
相手の立場に立ってお仕事をする、
そうすれば納期・ルールを破れば誰が困るかわかるはずです。
・自分で考え動くアクティブクリエーターになる。
というかこんな話は当たり前すぎますので、1ランク上の考え方を皆さんは持ちましょう。
それは自分で考え動ける作業者になるということです。
相手の立場に立ってお仕事をしていけば、自分で考える・予測する・想像する力がつき、一歩先の行動ができると思います。
一歩先の行動というのは、実作業ではやらなくていいかもしれませんが、それをやることで評価が上がることでしょう。
つまり言われても無いことを、自分で考え次はこのような指示をしてくるだろうから、事前に作業しておこう。
という行動が仕事獲得のブーストとなるはずです。
言われたことだけをやる方より、納期・ルールを守りながら、自分で考え動く方が重宝されるのは当たり前のことです。
まとめると、
・納期・ルールは当たり前のように守る。
・相手の立場になって考える。
・自分で考え動くアクティブクリエーターになる。
といった感じです。
なんか上手くまとまったのかわかりませんが、こんな感じです。
今日は以上です。
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