【アニメーターの基礎力】

最近暑かったり寒かったりで体がついてこれず、

死にそうです。

 

 

今日は、アニメーターの基礎力について書いていきます。

 

 

基礎力といっても簡単に身につくものではなく、

3年~5年位かけてやっと身につくといったかなり厄介なものです。

 

 

動きを考えるときは、

体の重心、

回転運動、

靡き、

キーポーズ、

意識の方向への体の動き、

動きのタイミング、

などなど・・・。

 

 

沢山あります。

 

 

こういったアニメーションの基礎的な事が書かれた本は出版されていますが、

その本を読んで一人ですべてを習得するのはかなり無理ゲーです。

 

 

誰かがそばでチェックしてあげないと習得はかなり厳しいでしょう。

自分はアニメ―タ―時代に回転運動を理解し出来るようになるまで、

1年くらいかかりました。

 

 

頭の中では分かっちゃいるけど、

毎回同じミスをし先輩に指摘され、

やっとの事で習得した感じです。

 

 

それくらい基礎技術の習得は年単位で考えなければなりません。

 

 

今は、手描きアニメーターは動画マンをやらず原画マンからスタートしたり、

動画マンからスタートしても1年もやらずに原画マンに昇格みたいな感じでしっかり基礎力のあるアニメーターが育っているのか不安です。

 

 

また、2Dアニメーターは基礎技術よりかソフトの使い方や裏技とかに意識が行くことが多く骨太の2Dアニメーターが業界に少ないのがすごく心配です。

 

 

和風アニメーションは、

手描きアニメーターで3年以上経験したSPINE制作スタッフが3人おり、

そのアニメーターが新人をチェックし育てていく流れが出来ているので、

2Dアニメーションでは業界的にかなり上の方にいると思います。

 

 

上の方にいるといっても、

自分的にはまだまだ上に行けると思っているので、

もっと頑張ってほしいなぁと思っています。